「ゆるキャン△ SEASON2」第13話【感想】
第13話「ただいま」
大室山の山焼き、ネットで動画を見たら、かなり衝撃的な映像だった。知らない人が見たら火事だとおもうだろうな。
サボテンパーク
カピバラかわええ。
このカピバラを見るためだけでも、伊豆に行く価値があると思う。
行ってみたいな。聖地巡礼してみたいな。けど、遠いな。2期を通して、ひと冬の話で終わってしまった。関西になんて来るわけもなかった。きっと高校3年間のうち、1回ぐらいは関西に来てくれているはず。描かれてはいないけど。
ちらっと登場するだけのモブキャラにすら、関係性があって、人生があって、というのが想像できていいよね。パークの職員さん、絶対二度と登場しないだろうけど、こんな人たちで、こんなふうに毎日過ごしているんだろうなと、想像できる。
旅の終わり
旅を終わらせたくないなでしこは、みんなが車で寝ている間も1人起きていた。
すっごく楽しかったからこそ寂しくて、寂しいからまた旅に出かける。
終わりがあることがわかっていながら、その間しっかり楽しむ。
ペットの死について、斉藤とリンの会話があったが、その辺りとも通ずるところがある。
それどころか世の中のあらゆることに通ずるかもしれない。あらゆるものに終わりがあって、終わったら寂しいから、また始める。それで終わるまでの間、精一杯楽しむ。そんな繰り返しの中にわたしたちの一生も組み込まれているのだろう。
寂しい余韻を残しながら、ゆるキャンのアニメも終わってしまった。しかし、またみんなに会える。7月に映画が公開されるのだ。高校を卒業して、大人になったみんなの姿が見られるのだ。こんなに嬉しいことはない。
7月までの間、へやキャン等見ながら、まったりゆるキャン成分を補充しておこうと思う。
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本ページの情報は2022年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。